このブログでは奇跡的(?)ともいえる新譜情報です(笑)。
僕らの世代で、JJと言ったら、JJケールとかジョー・ジャクソンなのですが、今や何といってもジャック・ジョンソンなのだそう。
よその方のブログや音楽サイトの記事を読んでいて、とても気になっていたミュージシャンだったのですが、なんとVH1のサイトで、今なら彼の新譜「Sing-A-Longs and Lullabies for the film Curious George」が、フル試聴できるのです。
http://www.vh1.com/music/hear_music_first/
このアルバムのことは、某めざましテレビで紹介されたのを見て、少し知っていました。有名な絵本を映画化した「キュリアス・ジョージ(おさるのジョージ)」のサントラなのだそう。その絵本のことは知りませんが、この音楽はいいです!今も試聴しながら投稿してますが、ほぼCD購入の決意を固めつつあります。
「サーフ・ミュージックのカリスマ」による「バーベキュー・ミュージック」。日本の今の季節感とはあまりにかけ離れた音楽性ですが、シンプルなアコースティック・サウンドに身を任せていると、体の内側によどんでいる毒素をゆっくりと抜いてもらっているような爽快な気分を味わえます。嘘っぽい表現ですが、本当です(笑)。
今日のタイトル↑に持ってきたのは、アルバムの1曲目(ひょっとしてシングルか?)。ダイアナ・ロスの有名曲とは同名異曲。ドライブのお供に良し、みんなでパーティー気分でも良し、そして冬に部屋で一人、ビールを飲みながらでもОK。シンプルなだけに、聴く側の色んなシチュエーションや心待ちにフィットしてくれそう。自然体っていいもんです。