このブログにアクセスしたときに音楽が流れるように設定できるとしたら、ぜひこの曲をテーマソングとしたい。爽やかなアカペラ・コーラスのイントロで歓迎、ってのもなかなかいいんじゃないでしょうか。
米国のカントリー系シンガーだと思い込んでたチャーリー・ドアですが、実は英国の人なんですね、今回検索して初めて知りました。邦題は「涙のリクエスト」。この命名はチェッカーズよりも先だったはずです。
「電波の操縦士さん、私のこのリクエスト、必ずかけてとは言わないけれど、でも応えてくれたらうれしいです」
確か、そんな歌い出し。
この曲は、1980年のビルボードで最高13位を記録しました。僕がこの曲をエアチェックしたのは、その翌年のこと。このころのヒット曲は、本当にメロディーや歌声が親しみやすいものが多かった気がします。