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Run for the Roses / Dan Fogelberg
a0054863_1736066.jpg 競馬の春の天皇賞、ディープインパクトが強かった・・・。いくらなんでも早いだろ、と思われた3コーナーからのロングスパート。直線もつのかとドキドキしたが、堂々のレコードでゴール板を駆け抜けた。



 3馬身半差の2着リンカーンが、いつもなら1着のポジションでも不思議でないくらいの健闘だったが、今回は勝ち馬が強すぎた。

 競馬といえば、米国の大レース、ケンタッキー・ダービーが近づいてきた。米国3冠レースの第1冠として毎年5月最初の土曜日に、ケンタッキー州にあるチャーチルダウンズ競馬場で行われる。
 実はこのレース、優勝馬にはバラのレイが掛けられるので、ラン・フォー・ザ・ローゼス(Run for the roses)とも呼ばれている・・・ と、ここまで書けば、80年代前半の全米トップ40ファンならもうピンとくるでしょう。

 ダン・フォーゲルバーグの名作「イノセント・エイジ」(写真)。自分は、アルバムを通して聴いたことはないが、ここから生まれたシングルヒットはいずれも佳曲揃いだった。
 アルバムに先行して1981年にシングルリリースされたクリスマスソング「Same Old Lang Syne (懐かしき恋人の歌)」、ハートウォーミング・ソングの極み「Hard to Say(風に呼ばれた恋)」、父親に捧げたという「Leader of the Band(バンドリーダーの贈りもの)」と、いずれもバラードがトップ10入りしたあと、4枚目のシングルがまたしてもスロー、しかも最もドラマチックな「Run for the Roses(バラに向かって走れ)」だった。

 ケンタッキーダービーが「Run for the Roses」と呼ばれていることを知ったのは、実は去年の日本ダービーのときのこと。今回の天皇賞でも主役だったディープインパクトの天にも昇るような走りに感動して、ネットで関連記事を検索していたら、実際に東京競馬場で観戦した方のブログで、コース内側のバラ園が満開だったという記事を見つけた。
 なぜか即座にこのダン・フォーゲルバーグの曲名を連想したのだが、まさか曲そのものが競馬のことを歌っていたとは思いもよらなかった。

 彼は温かくてやさしいメロディーを書く人という印象が強いが、この曲にはヒリヒリするくらいの繊細さも感じられる。詞の素晴らしさも定評があるところだが、この美しいメロディーに乗せて、どんな競馬の物語を歌っているのかを知ることができたら、この曲の魅力も増すことだろう。
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by heavytopper | 2006-05-01 00:14 | 1982年
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あの歌、この曲、懐かしい調べに新しいリズムの数々
by heavytopper
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