何年かぶりに完全オフとなったゴールデンウィークもあっという間に終わり、明日からはいよいよ仕事。
何のために働くのか?そりゃ生活のためさ!
かなり憂鬱な気分だけど、ここはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの気合入りまくりのロックンロールでも聴いて、明日への助走としようか、なんてね。
出世シングル、「Do You Believe in Love」を含む2ndアルバム。確か、「ベイエリアの風」という邦題で、西海岸のお洒落っぽい路線を狙ったのか、日本盤のジャケはもっとカラフルで抽象的なイラストのものに差し替わっていたはず。
でもこの「Workin' for a Livin' 」のように、汗が飛び散るようなガッツ溢れるロックンロールこそが彼らの真骨頂で、そういう洗練し切れてない、はっきり言ってイモっぽい憎めなさが、↑こちらのジャケからはにじみ出ている気がする。
この曲は、ライブ映えする大好きなナンバーなのだが、確かビルボードの最高位は41位で、結構悔しい思いをしたような記憶がある。
数ヶ月前、朝の情報番組でニューヨークからの生中継があったとき、ヒューイがちょっとだけ出演していた。今は、ブロードウェイの舞台で活躍してるんだそうだ。
相変わらず、声がでかいんだろうなあ(笑)