ドイツはいったいどうしちゃったんだろう? W杯を目前に控えた今朝の日本戦。
大会の盛り上がりには、開催国ドイツの活躍が不可欠なのに、これじゃあちょっとどころか、かなり心配だ。
特にバラック主将。高原選手に抜かれてゴールを許したシーンをはじめ、腰高で足先だけの軽いプレーが多かったように思ったのは自分だけだろうか?故障あがりということなので、今後コンディションを上げてくれることに期待。
試合後、お互いの選手同士がユニホーム交換などをしているとき、レバークーゼンのスタジアムに鳴り響いていたのが「Rockin' All Over the World」。
そういえば以前、UEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘンの試合でも、スタジアムでこの曲が流れていて、サポーターらが大合唱していた。ドイツサッカーの定番曲なのかもしれない。
あのライブ・エイドで、ステイタス・クオーが演奏していた曲なので、彼らの曲だと思い込んでいたが、オリジナルはジョン・フォガティのようだ。
今朝、スタジアムで流れていたのは、どちらのバージョンか定かでないが、舞台が欧州なので恐らく・・・ ということで。
それにしても、こんな未明のサッカー中継が続くんだなあ、これから。皆さん、体調を崩さないように気をつけましょう。