F1豪州GPのトピックスを検索していたら、モジャモジャ頭の見覚えのあるおじさんが、美人モデルと写真に収まっている記事が。なぜ、レオ・セイヤーがオーストラリアでレースのプロモーションに一役買っているのか(彼は英国出身のはず)分からんが、とにかく懐かしい人。
彼の代表作といえば、「恋の魔法使い」「はるかなる想い」などの大ヒット曲を生んだ、1976年のアルバム『エンドレス・フライト』と言われていますが、自分にとっては、1980年に英米でともに第2位まで登るヒットとなった、この「星影のバラード」が印象深い1曲。
何となく、日本の演歌のような感触があるのは、この邦題のせいでもあるような気もしますが、この曲の歌声は、力感と優しさに溢れて、何とも言えないあったかさを運んでくる感じがあります。ファルセットの響きに味わいがありますね。
この曲の良さは言葉では言い表せないっす・・・ って、ベタなオチですいません(笑)